和宇慶文夫(わうけふみお)氏
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オリオンビールの工場を背にして県道84号を名護十字路方面に進み、十字路の少し手前の細い道を1~2本中に入ったところに、てびちがとっても美味しいと評判の『新山食堂』があります。
この日の1食目のブランチは新山食堂に決定、注文した品はもちろん“てびちそば(新山そば)”(500円)!
本部地方は平麺を使うお店が多いですよね、こちらのお店も御多分にもれず食べ応えのある平麺でした。
そして平麺の上にはてびちがゴロゴロと3つものっていて、そのほか具材にはほうれん草や昆布ものっていました。ヘルスィ~
てびちは一見カタチもしっかりしていてやわらかそうな印象を受けませんでしたが、どうしてどうして、お箸で触るとプリュプリュしていて相当煮込まれていることがわかります。マイウ~
あんまり美味しいのでよっぽどもう一杯食べようかと思ったんだけど、夜のハシゴ酒に響くので自重しました。クゥ~
てびちの美味さはもちろんなんだけど、実は新山そばの味の決め手は昆布なんじゃないかなぁ・・・
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今じゃどっぷり沖縄民謡にハマっているオイラも、レキオン発症当初から興味があったわけではありません。
今にして思えば最初にネーネーズが唄う島唄を聴いて興味をもてたのがよかったのでしょう。彼女達が唄う島唄はポップにアレンジされていたので、ミーハーなオイラの耳にもすんなり入ってきたのです。
(因みに、ここでいうネーネーズは初代ネーネーズのことです)
その頃は、ネーネーズのこともよく知らず、ましてや沖縄民謡についての知識も全くありませんでした。彼女たちの曲にはオリジナル曲もあるけど、沖縄民謡も多いんですよね。
ある日、沖縄居酒屋で流れるBGMを耳にしたとき「アレ!?この曲たしかネーネーズの・・・コレってネーネーズのカバー!?」って(笑)
最初から本格的な沖縄民謡を聴いても耳も育ってないから、そのよさもきっと理解できなかったのではないかと思います。
ネーネーズが解散してはや7年になりますが、沖縄民謡にすっかり魅せられてしまった今でも、沖縄民謡に耳を馴染ませてくれたネーネーズは大好きで、機会があればソロ(?)で活躍する彼女達の唄を聴きたいと思っていました。
実は今回名護に宿をとったのも、元ネーネーズのメンバーである吉田康子(旧姓:宮里)さんがステージに立つ『名護ヌ前』(ナグヌメー)に行きたかったからなのです。
この『名護ヌ前』は、定絃会師範で康子さんの旦那さんでもある吉田安男さんが経営してらっしゃるお店で、康子さんは金・土曜日にゲスト出演(?)しているのです。
大国林道で腹を満たし、お店に入ったのは第1部のステージがちょうど始まったばかりの20時35分頃でした。
ステージ中央に、憧れの康子さんが唄三線、その右隣で娘のいずみさんが太鼓、ステージ左には、唄三線として若い(27~28歳)男性の唄者が2人という4人構成。
憧れの康子さんの唄を生で聴けるだけで大満足だったので、最初はリクエストを聞かれても遠慮していたのですが、曲が終わる度に娘のいずみさんが「何かリクエストはありませんか」と聞いて下さるので、調子にのっていっぱいリクエストしちゃいました。
あんまり居心地がいいもんだから、結局第4部のステージまで楽しませてもらいました。
この日、安男マスターはたぶん接客に徹するつもりだったのでしょう。終始カウンターの中と厨房を行ったり来たりしていました。
時折ステージに合わせてカウンターの奥で三線を弾くこともありましたが、ステージ衣装も着てなかったので、ステージにあがることはないなと諦めていたのですが、“北谷舞方”をリクエストしたら「その唄はオレがやろう」とステージに上がってくださいました。
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今回の沖縄旅行はめずらしくパックではありませんでした。
コツコツ貯めたマイレージが念願の15,000マイルに届いたので、羽田~那覇の往復航空券をゲットしたのであります
せっかく自由度が高いんだから、パックじゃ泊まれない(泊まりヅライ)名護に宿をとりました。
お世話になった宿は素泊まり3,500円ととってもお安いホテル東和。
ほぼ予定した時間どおり18:30頃にチェックイン、荷物を置いてティーブレイクした後、早速夜の名護市街に繰り出しました。
腹ごしらえに先ず入ったお店はホテルから徒歩5分ほどのところにある『大国林道本店』
オイラが店に入った19時頃はまだお客さんもまばらでしたが、この日は金曜日ということもあってか、あれよあれよという間にお店は満席状態
カウンターはムクの一枚板が使われていて、その他にもテーブルに置かれたメニューや壁にかけられた短冊などふんだんに木が使われていて、とてもウッディーな雰囲気が◎
器の品もよくお料理も美味しいし、スタッフも元気がいい!
忙しいのに合間をぬって店長さんが話相手になってくれたので、楽しい時間を過ごすことができました(^^)
ありがとうございます
名護に泊まるときにはまた寄らせてもらいますね
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ヤンバルの最北の集落『奥』
現在この集落の人口は200人足らずらしいですが、昭和25年のピーク時は1,300人近くの人々が暮らしていたそうです。
そして100年前この地に誕生したのがこの『国頭村奥共同店』だそうです。
共同店というのは、集落に暮らす方々が共同出資で運営してきたお店だとのこと。
余所者のオイラなどには推し量ることもできないほどの大切な集落の宝なんでしょうね
襟をただして恭しい気持ちでお店に入ってみると、お店の方が「あるある大事典のおかげで、納豆が入らなくなった」なんて話し声が聞こえてきて、思わず笑ってしまいました。
下の画像は、現在の共同店の場所から少し離れた場所にあった建物です。
店の看板らしき部分にうっすらと国頭村奥共同店の字が読めました。たぶん以前はこちらにお店があったのでしょう
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2年半ほど前に工場見学したくて大宜味村にある田嘉里酒造所を訪ねたことがある。
その時借りたレンタカーにナビが搭載されていたかどうかも覚えてないけど、ロードマップも持参してなかったので、地元の人に道を何度も尋ねてようやくたどり着くことができた。
せっかくたどり着いたというのに、工場見学は空振りに終わった・・・話しが長くなってしまうので、空振りの理由については割愛します。(理由に興味のある方はこちらをどうぞ)
実はこの時、工場見学だけでなくもう一つ大きな目的があったのです。
それは終売となってしまい4年ほど前に市場から姿を消してしまった『くいなゴールド12年古酒』です。
市場にはもう全くなくなってしまったけど、もしかしたら酒造所には数本残っていて、譲ってもらえるかもしれない。
浅ましいオトコですよ、ホントにオレってヤツは
そして今回また工場見学の名の下に、虎視眈々と『くいなゴールド12年古酒』を狙って訪問してきたのです。
ダメモトだとは思っていましたが、やはり酒造所にもお目当ての12年古酒はありませんでした(残念)
でも工場見学は叶いましたよ(^^)
突然押しかけて行ったにもかかわらず、工場長は一つ一つの工程を丁寧に説明してくださりました。
ええ人や~
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那覇市具志の『いしぐふー』にて“いしぐふーそば”(740円也)を食しました。
オイラが店に入る直前、4人組の家族が入店したばかりでしたが、注文から5分ほどで出来たてほやほやの“いしぐふーそば”が出てきました。
足つきの赤い器と玉子の黄色がとても印象的で、沖縄そばの新ジャンルというか別カテゴリという感じ
錦糸玉子状の玉子がのっている沖縄そばは見たことありましたが、このように麺とソーキの間に薄い玉子焼きが敷かれているものは初めてお目にかかりました。
幻の高級品と言われる黒豚アグーでだしをとったスープは、トンコツスープによくありがちなくさみもまったくなくて、◎。
お店もこのスープは売りなんでしょう、推奨の食べ方として「コーレーグースなどはできるだけ入れない方が・・・」と書いてありました。
そして、スープの半分はそのままの味を楽しみ、その後、特製カツオ節を入れて楽しむというスタイルをオススメしていました。
そばの器の右下に写っているのが、職人の手作りによる“特製のカツオ節”で、お客さんにお出しする直前に削ったものだとのこと
あっさりかコッテリかと問われればコッテリではないけれど、味にしっかり重みがあります。贅沢な沖縄そばって感じの上品なお味でした。
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JALの座席には普通席よりちょっとグレードの高い『クラスJ』という設定があります。
普通席に1,000円プラスすることで、シートもフットレストがついてゆったり、機内サービスもアップするという庶民でも手軽にリッチな気分が味わえるとってもありがたい席です。
フライト時間が長い沖縄便の場合、クラスJはお得感が高いので、利用するお客さんも多いと思います。
パックツアーなどの場合でも、希望すれば団体カウンターで受け取った航空券を、搭乗手続きカウンターでクラスJに変更することもできます。(もちろん席が空いていればですけどね・・・)
オイラもパックツアーなどでJALに乗るときは、必ず空きがあればグレードアップするようにしているんだけど、やっぱり人気が高いからめったに空いていることはないんです。
今回は珍しく空いていたので、久しぶりにクラスJでの渡沖となりました。
エコノミーのドリンクサービスではあり得ない、“おしぼり,おつまみ”そして紙コップまで差別化されていて、クラスJ用のシックなもの。
それぞれの座席に設置されているコントロールパネルもエコノミーのそれと比べて格段に操作しやすく、ヘッドフォンもあのヘンテコな聴診器みたいなものじゃなくてきちんと電気的に音を再現するタイプ。
上質って快適(^^)
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オイラここ最近沖縄から羽田に戻る際に、日本トランスオーシャン航空のNU058便をよく利用しています。
その理由は2つあって、先ず1つ目の理由は機内誌の“Coralway”がゲットできるということ。そして2つ目の理由はこの便が那覇空港を20時50分に発つ便なので、那覇でゆっくりと夕食ができるということです。
まぁ、夕食といっても実際行くお店は居酒屋ですが(^^;
モノレールの駅が近いこともあって、大抵入るのは久茂地界隈の居酒屋がそれも県庁前駅近くのお店がほとんどでした。
たまには気分を変えてと今回は美栄橋駅から歩いてすぐというかなり立地のよい『居酒屋小僧じぇいや』に行ってみました。
泡盛がカラカラではなく徳利だったのがちょっと残念でしたが、雰囲気よく落ち着いて飲めました。
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レキオニストの友人から「実は2挺目の三線を買ったんだ」という話を聞いたのが一月ほど前だったろうか・・・その友人が舌の根も乾かないうちにあろうことか今度はオーダーで3挺目の三線を買ったというではないか!
いったいどうしてしまったというのだ。
何が何だかわからず半ば気が動転してしまったオイラは、「どうして買ったのか?何処の店で買ったのか?気はたしかか?」と根掘り葉掘り詰問したところ、虚ろな眼差しで「58沿いのブルーシールの隣にオープンした『開鐘屋』というお店で買った」ということを白状(ゲロ)した。(やっぱり正気じゃなかった!)←嘘です(笑)
『開鐘屋』・・・初めて聞く三味線屋の名前だったが、先ずその大胆な名前に驚いた!
三線を知らない人は何のこっちゃ?でしょうね、“開鐘”というのは簡単にいうと今に伝わる昔の三線の名器のことで、いわばバイオリンのストラディバリウスみたいなものです
そんな大胆な名前を掲げるお店は、どんなお店なのだろう・・・もとい、友人をたぶらかして三線をオーダーせしめるお店のスタッフはどんな奴なのだろう
というよこしまな気持ちと半分とコワイものみたさ半分の気持ちで訪ねてみた
お店に到着したのは開店の20分前、ガラス越しに中をうかがっていたら店主と思しき人が「沖縄の方じゃないですよね、わざわざいらしてくれたんですか?どうぞ」と愛想良く招き入れてくれた。
ボクが乗りつけたレンタカーを見て観光客だと察したようです
この方店主の「町田さん」という方で、“むら咲むら”(読谷)のカンカラ三線体験コーナーで何年ものあいだ三線制作の講師をされていたそうで、仕事の合間をぬって自身で三線(カンカラでない)を何本も制作してきたとのこと
そして何本も何本もつくるうちに自身の手で「沖縄本来の三線を復刻したい」という思いが強くなってきてこの『開鐘屋』のオープンに至ったのだとか
話をうかがっていると、情熱というか心意気というかビンビン伝わってきて友人がここでオーダーしたワケがわかった気がいたしました
上の画像は町田さんがつくられた“盛島開鐘”です
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お店を新たにオープンする際に「お店の名前にはその土地の名前を入れてみよう!」なんてのは地元を愛する人なら先ず第一に考えることだろうね
いわゆる“そば街道”と呼ばれる県道84号線にあるこちらの『中山そば』さんの店の名もそのような由来ではないでしょうか
お店の前は何度も通ったことはあったのですが、今回はじめて寄らせてもらいました。
沖縄そばについては基本的に三枚肉よりはソーキが好きなオイラは、バカの一つ覚えのように今回も当然“ソーキそば”をいただきました。
麺は平たく歯ごたえあり、油抜きされたソーキはカツオ風味のスープによくあってると思います。
手間隙はかかってそうなのに、料金も抑えられていて高感度の高いお店でした
日本語はものスゴく上手だったけど従業員の女性の何人かは外国の方のようだったので、こういうところで工夫しているんでしょうね
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松尾(那覇市)の『月桃庵』にて夕食
店の間口もほどよく狭くて隠れ家チックな食事処です。
夜は完全予約制のコースのみ(3000円~)となっていて、この日は4000円のコースをいただきました。
予約をいれた際「4000円のコースだと海老か魚かどちらかお選びいただけますが、どちらにしますか」と聞かれたのでボクは魚を選びました。
そのお魚がこれ(撮影技術が未熟で全然キレイに撮れてませんが・・・)
ウチナーでは“アカカブ”という魚で鯛の仲間だとのこと、それと珍しいところでは“サラシクジラ”などというものも出てきました。
これは鯨の尾の部分を薄くスライスし湯引きにしたものらしく、雪のような白い身で不思議な歯ごたえでした。お店の方によると、そもそもクジラは沖縄ではあまりとれないものらしく、お正月などのおめでたい席で食べたのだとか(画像残しておけばよかった)
あと何と言ってもスバラシかったのが、“テビチ”&“中身汁”!
琉球漆器の器もとても美しいです。もうホント営業妨害にもなりかねないほど下手くそな写真でゴメンなさい。
こちらの『月桃庵』さんランチでは、このテビチがよく出るそうです。次回は是非ここでランチしたいと思います(^^)
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「はなずみ」で仲良くなった御仁、尼崎市にある某学校の広報部長さんで10年ほど前から仕事の関係で一月に一度くらいのペースで沖縄に来ているとのこと。
いやはや羨ましいかぎりです。
ひょんなことからこの御仁と松山の『割烹 兄弟』にご一緒させてもらいました。
暖簾には『兄弟寿司』とありますが、いただいた名刺には『割烹 兄弟』と書かれてるんだよね、どっちが正解なんのかなぁ・・・
実はこの『兄弟寿司』さんには前々から行ってみたかったんですが、ボクには敷居が高くて行けないでいたんです
松山界隈って夜になると街中、黒服を着た呼び込み(?)のコワイお兄さん達がいるんですよ。
こういう危険な香りが漂ってる界隈にあるお店って居酒屋の看板出していたとしても、実際は美人局だったりなんてこともあり得るでしょ?
暖簾をくぐりガラガラって入り口を入った瞬間に出刃包丁でブスリなんて展開もおおありですよ!
長生きしたいなら行かない方がいいの、ましてやお寿司屋さんだからね!
いやねこれが勝手知った地元なら別よ、でもここは沖縄。何度足を運んでも所詮ボクはただの観光客、やっぱコワイのよ~
でもね今回初めて憧れの『兄弟寿司』さんに行ったけど、実際はボクの妄想とは全然違いました。
お値段も決して高くなくて良心的だし、対応も丁寧。もちろんネタも新鮮。今じゃ沖縄でも築地から仕入れているお寿司屋さんは何軒もあるんだろうけど、昔はここ『兄弟寿司』だけだったらしいです。
お寿司が食べたくなったらまた寄らせてもらいますね。
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